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構造安全工学研究室がジャパンスチールブリッジコンペティションで架設部門優勝 他部門でも上位入賞

構造安全工学研究室がジャパンスチールブリッジコンペティションで架設部門優勝 他部門でも上位入賞

平成30年9月11および12日に大阪 摂南大学でジャパンスチールブリッジコンペティション(JSBC2018)が開催されました.大学および高専18校20チームが参加しました.都市工学科構造安全工学・白旗研究室を中心とした都市大チームは次のような優秀な成績をおさめました.
架設部門:優勝
美観部門:準優勝
総合:3位
構造部門:3位
大会では4メートルの橋を鋼部材で組み立てて製作しますが,架設部門は組み立て時間が短いなどの効率を,構造部門は200kgのおもりを載せた際のたわみの適正さが評価項目となります.
都市大チームはスクールカラーの水色を基調としたトラスの橋を組み立てました.200kgのおもりを台車に載せてレール上で往復させますが,たわみが2mmにおさまりました.美観部門では部材を溶接またはボルトでしっかりと接合し,きれいに仕上げた点が高評価につながりました.

T1

 

 

 

 

 
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