国づくり、地域づくりのための人づくり。
これからの社会基盤整備を支えるマネジメント力。
これからの社会基盤整備を支えるマネジメント力。
社会基盤を整備することは、その国や地域の未来を左右する重要な役割を担っています。
産業の発展はもちろんのこと、豊かな地球環境を確保するには、持続的社会基盤整備を実現しなければなりません。
そのためには、安全で目的に合致した施設を生み出す技術力に加え、社会の課題を明確にし、明確なビジョンを打ち出し、最適なソリューションを選択する、総合的なマネジメント力が必要不可欠です。
こうした総合的マネジメント能力はある程度の実務経験をもった中堅エンジニアに求められる資質です。
本学は、このような社会的要求に応えるための修士・博士プログラムを設けました。
日本の持続的な発展と国際化に対応できる実践的能力と、社会事象を総合的に捉え理解する能力を持つ、将来のリーダーとなる技術者の育成を目的としています。
特徴
![社会基盤産業に必要な実践的マネジメント力を育成。](/wp-content/themes/acu_civil/images/grad/figure_chara01.png?202105)
![講義は土日に集中的かつ効率的に実施。](/wp-content/themes/acu_civil/images/grad/figure_chara02.png?202105)
![渋谷駅前のサテライトクラスを中心に、少人数対話型学習。](/wp-content/themes/acu_civil/images/grad/figure_chara03.png?202105)
![授業料は、修士課程で50%、博士後期課程で90%を減免。](/wp-content/themes/acu_civil/images/grad/figure_chara04.png?202105)
- 社会基盤整備事業の企画、計画、執行、遂行、維持に求められるマネジメント技術を体系的に捉えたカリキュラム。
- 社会基盤整備事業に関する知識や意義などを、さまざまな角度から考察できる場を得られるプログラム。
- ビジネスの最前線で活躍するビジネスマンのために講義は土日限定で、アクセスに優れた渋谷駅前のサテライトクラスを使用。
- 実践的なマネジメント力を培うために少人数制をとり、講師との対話型講義の実施。
- 博士前期課程では、授業科目18単位(9科目相当)の修得を要します。博士後期課程では、授業科目4単位(2科目相当)の修得を要します。
- 入学時期は9月となります。