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私はこうして合格した(一般入試・前期編)

一般入試・前期編・・・・・(修士1年中川健太郎)

東京都市大学の都市工学科を選んだ理由?

僕は高校2年生の時に文系科目よりも理系科目の方が好きだったこともあり,理系の学科に進もうと決めました.この頃は,まだ漠然と理系の学部に入学しようとは考えていたのですが,具体的な大学や学科までは決めていませんでした.高校3年生になると,部活も引退し,周りの友達も受験勉強ムードになってきて焦り出しました.当時,成績の良くなかった僕は,どう勉強したらいいのかわからず,友達の通っていた予備校に通い始めました.自分の中で,理系科目に集中して,勉強したかったので私立に絞って本格的に勉強を始めました.このとき,学校の先生や予備校の先生と相談して,都市工学科受けること決めました.この時,将来何になりたいか,何が勉強したいのかっていうのはまだ決まっていなかったのですが,ものづくりの好きな僕は「都市を創る」この言葉にインスパイヤーされて入学しました.

どんな勉強をしましたか?

都市工学科前期の試験科目は,数学と物理と英語でした.まず最初に基礎をきっちり復習しましょう.基礎の復習は教科書の例題,参考書の例題を勉強するといいと思います.基礎の復習が終わったら,ひたすら過去問を解きました.最低,過去3年分くらいの問題は解きましょう.ここで傾向が把握できると思います.このあとは,類似問題を参考書で見つけてひたすら勉強しました.

受験生へのアドバス

オープンキャンパスに行くことを勧めます.受験勉強でプレッシャーがあると思いますが,学校の雰囲気を掴むことはモチベーションの上昇に繋がります.また,都市工学科がわからないという人のために簡単に言いますと,都市工学科は土木系の学科です.大学の講義は,水,土,構造物に関わる話や都市計画など「都市を創る」勉強をします.ものづくりが好きな人,都市を創りたい方は,ぜひ東京都市大学都市工学科を受験することをお勧めします.

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